11月28日、南米プロサッカーのクラブチームによる国際大会「コパ・スダメリカーナ」の決勝が
行われるコロンビアに向かうため、ブラジルのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手と
チーム関係者など81人が搭乗したチャーター機が、コロンビア第2の大都市メデジン付近で
消息を絶ち、墜落したと見られていることが報じられた。「シャペコエンセ」の監督は2009年に
ヴィッセル神戸を率いたカイオ・ジュニオール氏で、選手にはセレッソ大阪やジェフ市原千葉に
在籍したケンペス、コンサドーレ札幌に在籍したハファエル、昨年アビスパ福岡に在籍した
モイゼス等の元Jリーガーが所属しているというが、それぞれの安否については不明とのこと。
カイオ監督の画像⇒ ranking
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