
愛媛県松山市藤原町にある聖カタリナ学園高等学校で、2017年4月から女子ソフト
ボール部の監督を務めていた男性教諭(30)が、2年生の女子部員4人に対し、手
のひらや拳で殴ったり、バント練習の際に打撃マシンの球を素手で捕球させる等の
体罰を繰り返し、そのうち1人に対しては、「彼女にしてやろうか」、「女子なんだからむ
だ毛は剃らないと」等とセクハラ発言をしていたことが明らかになった。男性教諭は事
実関係を概ね認めて部員や保護者に謝罪、訓戒処分を受けソフト部の指導からは
外れたが、被害生徒のクラスも含め授業の担当は継続しているとのこと。
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